男性看護師に将来性はあるのか。自身の理想の将来像はどうか?幸福度の高い未来へ進むためにやるべき行動!

正しい戦略を持てば、人生はたったの半年で変えられる!

2022.10.26

近年、男性看護師も増えており、
社会人から学校に入り直し、
就職する人も増えています。

ただ元々女性の職場のイメージが強い
看護師という環境ということもあり、
男性看護師の将来性について
人間関係や給料事情など
不安を覚えている方は多くおられるでしょう。

そこで本記事では

男性看護師の将来性
◎男性看護師の現状と将来性
◎男性看護師ゆえの悩み
◎幸せな将来を掴むためのオススメ行動
について解説していき、
将来の不安を取り除いていきます。

目次

男性看護師の現状と将来性

男性看護師について現状を見つつ、
将来性についてを解説していきます。

男女比の推移

厚生労働省「平成30年衛生行政報告例の概況」

看護師といえば、女性の職業というイメージが
ほとんどの方が持つイメージでしょう。

確かに10年以上前では5.6%と
20人に1人しか男性看護師がいませんでした。

しかし年ごとに推移を見ていくと
男性看護師の比率が伸びています
2016年から2018年の2年では
約1.1万人も増加しているようです。

そのため、男性看護師というのは
珍しいのでなく当たり前と
これからは変化する事が予想されます。

実際に病院で働いていると、男性看護師の増加を直に感じています!

急上昇しているニーズ

上記のデータのように
年々増加傾向にある男性看護師ですが、
現場でもニーズが高まっています。

◎力仕事を分担できる
◎男性もいると職場の雰囲気が良くなる
◎男性患者がお願いしやすい
◎産休などで抜けない

まだ少数派とは言えこういった
あらゆる面で重宝されています。

厚生労働省による
「男性看護師を増やしたいか」というアンケートでは
75%以上が「増やした方が良いと思う」
と回答があったように
多くの期待を寄せられています。

以上から将来的にもよりニーズが高まっているのが、
男性看護師の実態であり、
これからも需要は高くあるでしょう。

実際に臨床で働いていると頼りになる事が多く、
他部署の男性スタッフが声をかけやすいような現状も良いですね!

男性看護師の悩み

ただ男性看護師として働く方々には
特有の悩みも多くあります。

良くある悩みについて4つ解説していきます

男性看護師の悩み
①女性優位な職場での人間関係
②男性だからと理不尽な要求
③年収アップのスピードが緩やか

①女性優位な職場での人間関係

男性看護師が年々増えていってるとはいえ、
全体で見た男性看護師の割合については
未だに1割以下となっております。

診療科によっては自分以外が
全員、女性看護師という事も珍しくありません。

どうしても女性はグループになる事が多いので、
その中で仕事をするのは非常にやりづらいです。

なので肩身の狭い思いをしてしまう
可能性も考えられます。

この悩みを抱える人が男性看護師では断トツ一番ですね

②男性だからと理不尽な要求

男性看護師だからと
全員が全員に力がある、
体力があるわけではなく、
背丈が小さい人もいれば、非力な人もいます。

そういった時に
「男なのに…」
といった憎まれ口を言われることもあるようです。

こうした固定観念やイメージに見合った活躍を
出来ない時に自己嫌悪に陥りやすく、
働きづらくなり、辞めてしまう人もおられるようです。

男性看護師に求められるものを全員が全員に求めるのは違いますよね

③年収アップのスピードが緩やか

男性看護師の平均給料は若いうちには
全国平均と近いくらいで
20代後半で約443万円とあります。

しかし、そこから経験年数を重ねるに従い
年収がアップするものの、
そのスピードは非常に緩やかです!

経験年数15年以上になっても年収500万円前後と
全国平均の600万以上と大きく差が出てきます。

こういったデータから
男性看護師は決して「高給取り」とは言えず、
むしろ少ないと感じますね。

看護師に限らず医療職全体で同様の傾向があります!

幸せな将来へやるべき行動3選!

以上のように
ニーズが高まっている男性看護師ですが、
待遇や収入への悩みがあります。

そこでより幸福度の高い未来へ向かうために
オススメとなる行動を3つ提案させていただきます。

男性看護師×幸せな未来
①管理職を目指す
②転職する
③副業により選択肢を増やす

①管理職を目指す

年収を上げる一般的な方法として
「①管理職を目指す」がまず上げられます。

看護の現場では女性管理職の割合が高いのが現状ですが、
職務経験や普段の仕事ぶり、そして信頼によっては
男性でも管理職になることは十分に可能です。

◎豊富な知識と確かな看護技術の習得
◎スタッフとのコミュニケーション取る
◎面倒な役割も積極的にこなす
◎マネジメントやリーダーシップについて勉強

こうした事をコツコツやることで
病院やスタッフから重宝される人材となり、
将来は管理職を目指したい旨を上司に伝える事など行えば
より現実味を帯びてきます。

もちろん、管理職になる事で苦労も多くありますが、
そこに到達するまでに積み上げた経験から
乗り越えることが出来ることでしょう。

看護師として働く上でまず最初に目指す先となります!
産休など長期休暇を取らないので、男性師長も増えてる印象です。

②転職する

次に「②転職する」が上げられます。

例えば

◎救急センターやOPE室
患者の移動する際や治療上の抑制
◎精神科や障碍者病棟
暴れる、落ち着きのない患者さんの対応に

こういった部署では男性看護師が重宝されやすく、
また特殊業務手当や危険手当も別途支給され
月収が高くなる傾向にあります。

このように将来を見据えても、
就職先や転職先について検討する際には
男性看護師が活躍しやすい場所を検討する事も
ポイントの1つとして挙げられます。

昇進やスキルアップへのサポートが充実している職場なのか
そこまで確認してから職場を選びましょう。

部署によって雰囲気や需要も違いますので、
自身でもしっかりとした調査をしてくださいね!

③副業により選択肢を増やす

そして第3の選択肢としては
「③副業により自身の選択肢を増やす」です。

実際に僕自身も行っているのですが、
若くても給料を上げることが可能ですし、
個人で出来るストレスフリーなので
人間関係に悩みやすい男性看護師さんへオススメです!

副業を行うことで

◎雇われての給料でなく、個人の力で稼ぐ
◎看護師以外のスキル
◎収入の分散化で心にゆとり
◎成功すると看護師辞めても食べていける

これらの大きなメリットがあります!

実際に僕も医療従事者として働いてるのですが、
待遇や収入の低さ、人間関係から始めたのですが、
月収50万円を現在では達成し、
脱サラもすることができました。

何が良いって1人で場所や時間を選ばず
そして人間関係に縛られず
頑張った分に青天井に稼げるようになると
本当に自由で理想的な未来へと近づけます。

ここは目指す価値のあるものですし、
そのためにも第一歩として副業から始めることを推奨します。

再現性の高い医療従事者へのオススメの副業については
下記記事で紹介しておりますので、
是非一緒にご覧ください。

【医療関係者×副業】医療従事者にオススメ副業9選!副業をする上で注意点を踏まえ徹底解説!

2021.04.20

まとめ:男性看護師には将来多くの選択肢で溢れている

いかがだったでしょうか?

男性看護師として働いて、現状に悩まれてる方でも
収入面待遇面など
今以上にする事は可能であり、
そのためには多くの選択肢があります。

自分の現状をしっかり顧みながら
どういった将来を理想としているのか
ここについてしっかり考えていただき、
最善となる道へと進んで行けたらと思います。

お互い理想の未来へと頑張って行きましょうね!
それでは

正しい戦略を持てば、人生はたったの半年で変えられる!

2022.10.26


理想の将来をこの手につかむために…

僕は2020年夏より事業を始め、
初月で月10万4ヶ月で40万を達成。
今では月50万円副収入を得ています。

現在は放っておいても勝手に利益が生まれる「資産」を構築へ取り組んでおり
場所や時間、お金に縛られない未来へ向かっています。

 

ただこれだけ聞くとむちゃくちゃ怪しく感じますよね(笑)

中には信じてくれる人もいますが、
「才能があったからでしょ?」
と言われたりもします。

でも、僕は元々賢かったわけでも

特別に能力が高かったわけでもありません。

個人で稼ぐ…そんなことなんて考えもせずに、
自分とはまったく無縁の話と思っていました。

しかし、そんな僕でも

正しい「行動力」「知識」を身に着けることで
副業収益が本業を超えることが出来ました。

その秘密を下記の記事では公開してます。

コロナに負けず人生逆転へ!医療従事者の僕が身に着けた『知識』と『行動力』とは?

 

 

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