本業として介護職として働いている人の中には
Wワーク・副業を考える方が多くおられます。
◎収入を伸ばしたい
◎家族のために稼ぎたい
◎余力があるので将来に備えたい
◎時間が空いていてもったいない
こういった理由を持たれてるからですね。
将来を考えても
老後2000万問題やコロナによる不況もありますし、
介護士といえどWワークを考えるのは
当たり前となる世の中の風潮があります。
ただし、そのWワークを行う上で、
◎実際に何をして働けばよいのか分からない
◎稼ぎ方の選択を間違えている
こういった方が多いのが現状です。
そこで本記事では
◎介護士がやるべきでないWワーク
◎オススメの稼ぎ方
記事を読み終えたときに、実際に行動へ移せる状態としますね！
目次
Wワークをやる上での注意点
まずWワークをやる上で始める前に
知らなくてはいけない注意点があります。
②確定申告をする
③住民税を支払う
④基本的に他言しない
①職場の就業規則
まずはWワークをしても問題がないのか
勤務先の「就業規則」の確認が必要となります。
何を確認するのかというと
副業が認められているかどうかです。
職場によっては正社員がＮＧといった例もあります。
ただし、法律上では
従業員の帰宅後の生活を縛る事は許されず
厳密に禁止する事は認められていません！
基本的にはＯＫと考えて良いですし、
禁止されていても下記の注意点に気を付けることで
諦めずに行うことが出来ます。
禁止されていても相談すれば認めてくれる所は多いですよ！
②確定申告をする
Ｗワークを行っていく上では
確定申告での注意が必要となります。
副収入が本業とは別に年間20万円を超える場合は
必ず確定申告を行ってください！
未申告となると、
税務署から申告漏れを指摘されて、
本来納めるべき税金に加えて
延滞税や加算税など納める税額が増えるため
かなり損することとなります。
しっかり年度末に行いましょう！
③住民税を支払う
②確定申告とセットで覚えていて欲しいのが
「住民税」を自分自身で支払いに行くという事です。
なぜ「住民税」が大切なのかと言いますと、
Ｗワークが本業でバレてしまうからですね。
その対策として、確定申告の際に提出する申告書の
「普通徴収（自分で別途納付する）」
にチェックしてください。
そうする事で、職場にバレる事は防げます！
住民税についてはしっかり自分で払うようにしています！
④基本的に他言しない
最後に大切となるのが「④他言しない」ですね。
禁止となっている職場ではもちろん、
許されている職場でも隠したいのであれば、
仲の良い同僚だとしても内緒にしてください！
妬まれることもあるかもしれませんし、
どこから噂が広まる可能性もあります。
なので基本的には他言無用がベストでしょう。
本業に影響ない事も説明するまでしなければならなかったので、
読んでくださったあなたには注意してほしいです。
人気だが介護職員がやるべきでないWワーク
いざWワークをするとなると
「何をしようか悩む人」が大半です。
ただしその中で人気といわれる副業についてが
ほとんど僕はオススメしません。
その職種やオススメ出来ない理由について解説していきます。
一般に介護士に人気とされるWワーク
介護士に人気のあるＷワークについて
BEST5をご紹介します。
1位.介護施設・訪問介護の夜勤
…単価が高く、自身の資格を活かせるという点が人気の理由です
夜勤帯であれば1勤務で1万円以上稼げますし、
介護士としてもスキルや経験値を底上げできるでしょう。
2位.コンビニの夜勤バイト
…夜間のコンビニだと深夜手当がつきますので単価が高く、
仕事が終わってそのままシフトに入りやすいのも人気の理由の1つです。
3位.覆面調査
…一般消費者を装って飲食店や美容室、エステなどサービスを受けて
従業員の接客対応や店内、サービスをチェックします！
給与は高くないものの、ランチ代を浮かせれるなど
休日が充実するのが良いですね。
4位.家事代行サービス
…働き盛りの独身の方や共働きの夫婦で火事に手が回らない方に代わり
掃除や炊事、洗濯などの一般的な家事全般を代行します。
働きぶりにより昇給するシステムがほとんどで
一般的な家事経験があればできるのが人気の点です
5位.在宅ワーク
…ブログ記事やライティング、データ入力、アンケートモニター
ハンドメイド商品のネット販売など多種多様にあります。
案件によって報酬は大きく変わり、上から下までピンキリです
シフトで固定などないので自分の都合に合わせて働けるのが一番のメリットです。
以上の5つが介護士に人気とされる
Wワークの詳細となります。
オススメできない理由
オススメ出来ない理由はなぜなのか？
まず1つに
◎体力・精神的に負担となる
休日を削って肉体労働という形で、働くというスタイルだと
当然のことながら体を休める事が出来ません。
もちろん精神的にも疲労は蓄積していきますので、
若いうちは体力があるからと予定詰め詰めで入れると
必ず限界が来てしまいます！
本業にその影響が出てしまうと
懲戒処分となる可能性も出てきますので、
まずそういった意味で
本業しながら、更にそれと同等の負担を強いるような
肉体を切り売りするような働き方はオススメ出来ません
そして2つ目が大切で
◎常に働かないと収入が上がらない
ここも意識してほしい点です。
自分がやった分だけ収入を生み出せる
「自転車操業」的な働き方では
必ず限界が来ます。
収入を上げたいからWワークをするというのは
当然大切な行動となりますが、
それが40代、50代とずっと続けるとなると
本当にやり切れる自信があるでしょうか？
なので僕が提唱したいのが
こうした自身がずっと働くのでなく、
理想は自分が働かない日でも収入を生み出せる
そういった仕組みを作りながら稼いでいく道です。
介護士へオススメの稼ぎ方
Webで稼ぐ道が最強
僕がオススメするのは
インターネット通じ、PC1台で稼ぐ道です！
人気の中で5位にある在宅ワークに入る部類で
上記で懸念材料となっていました
肉体的・精神的な疲労面がほとんど改善でき、
受けれる恩恵はそれ以上です！
インターネットさえあれば稼げるので
在宅でも、カフェでも場所や時間を選ばず働け、
それにより肉体的疲労もありませんし、
精神的にもリラックスして取り組めます！
・年を重ねていく
・子供など家庭環境に事情
こういった事が合っても対応が出来ますね！
このWeb通じて稼いでいくスキルは
インターネットで何でも出来る今の時代に
間違いなく必要なものとなりますし、
永遠に使うことが出来る重宝すべきものです。
Webで稼ぎ、収益の自動化も作る
実際にパソコン1台で稼ぐためにやる事として
◎アフィリエイト
◎ブログ・Youtube
◎コンテンツ販売
◎転売ビジネス
◎FX・仮想通貨
これらが上げられます！
全てが場所や時間に縛られずに行え、
上記であげたように、その場で収益が出ます。
さらに自身が作成していったWebサイトや商品は
インターネットに残り続けるので、
自身が何もせず収入が入ってくるといった
収入の自動化を作ることが出来ます！
これが出来るのが
インターネットを通じた稼ぎ方の魅力であり、
今から更にWebがより広がっていくので
本業しながらWワークとして選択する中でも
最強の稼ぎ方となります。
基本的にノーリスクなので、選択肢として1番に持って欲しいです！
実際にどういった行動をしていけば良いか
僕が右も左も分からない状態から
副業月収50万円を達成するキッカケとなった
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まとめ：自身の理想とする未来へ行動しよう！
いかがだったでしょうか？
本記事では介護士として働きながら
◎介護士がやるべきでないWワーク
◎オススメのWebでの稼ぎ方
介護士として働きながら不安を抱える方に
Wワークを考える人が多いからこそ
しっかりとその選択を考えてほしく思います。
今の自身の現状をしっかりと見直し、
そしてどういった将来を理想としているのか
ここについて考える時間を取ってください。
そこへたどり着くためには
何が最善なのか自身の中で見つけ、
これから行動へと移していきましょう！
それでは
医療従事者として働きながら、
Wワークで副業月収50万円稼ぎ、脱サラもしました！