本日は
「コロナによりいただける給付金や慰労金は何に使うべきか?」
というテーマで書きたいと思います。
2020年4月の緊急事態宣言、
そして今回2度目の緊急事態宣言が都市別にですが出されました。
国内でも感染者は増え続け、私たちは本当にコロナに振り回される日々です。
ワクチンが普及するまでは、こうした宣言が幾度か繰り返されるでしょう。
また僕らもこうした状況下からこそ、
現在のこと、そして将来のことで悩み苦しんでいます
その中で4月27日に特別定額給付金として
10万円が配られたのは記憶に新しいですよね
また医療従事者には慰労金や、コロナ対応病院には給付金がある施設は少なくないと思います。
僕らはこうした給付金・慰労金について
せっかくだから無駄にせず使いたいですよね。
この記事は
・給付金・慰労金の使い道に悩んでいる
・コロナ禍で将来に不安が募っている
・これを機に何かやるべきと考えている
こういった悩みを持たれてる方へ向けて書きました。
ぜひ最後まで読んでください。
目次
医療従事者が得ることが出来た給付金や慰労金
2021年1月現在では
下記のような給付金・慰労金があったかと思います。
全国一律特別定額給付金: 10万円
コロナ患者対応医療機関: 20万円
上記以外の場合: 10万円
その他 : 5万円
上記以外にも
自治体や地区、感染状況により、もちろん差はあるかと思いますが、
「新型コロナウイルス感染症の院内感染でクラスターが発生した医療機関」
「新型コロナ患者等の受け入れ病床を割り当てられた医療機関」
などでも支援が行われ、
それが職員へ分配されてる医療機関もあるかと思います。
僕自身も診療放射線技師として働いているのですが、
毎日コロナ患者が来院される、感染の多い地域で働いており
病院がいただいた給付金を職員に配給されたり、
給料にコロナ患者の対応をした報酬として
手当をいただけたりしております。
浪費や貯金に使うのは悪手
ボーナスカットや減給の方は
何よりも生きることが大切ですので
生活費の足しにするというのは
もちろん最優先の使い先でしょう。
ただ、そうでない方々は
この給付金を浪費や貯蓄に使うのは辞めた方が良いです。
飲食店や旅行することで経済を回すという考えは確かに大切ですが、
一時では良い思いを得ることが出来るだけで、
その後に繋がりません。
それに医療現場の方々はなかなか外出も出来ない現状があるでしょう。
「貯蓄なら良いじゃん!」
と思うかもしれませんが、
貯蓄はそもそも毎月の給料やボーナスから先取りで積み立てが基本で、
給付金や慰労金とはまったく別の”やるべきこと”でしょう。
むしろそれを今まで出来てなかった人は今回を機に
家計の収支をしっかり見直して、毎月決めた額の貯蓄を始めましょうね。
使うべきは「投資」「自己研鑽」
でしたら給付金・慰労金は何に使うべきか?
それは「投資」「自己研鑽」です。
投資デビューする
これまで投資をしたことがない方は
この資金を使い、投資デビューのキッカケとしましょう。
最近は小額からでも可能な
投資信託などもありますし、
もちろん株式投資やFX、仮想通貨などでも良いと思います。
もちろん、投資にはリスクがつきものです。
だからこそ、本来無かったはずの給付金・慰労金を使うことで
実質ノーリスクで出来るわけです。
これまで投資をしたことがない人は
そのリスクやリターンなど含め
このお金について実践も通じ勉強することも、
間違いなく将来の役に立つでしょう。
初心者には投資での利益に通常はかかる
約20%の税金がかからず、
将来に備えることができる
「iDeCo」や「つみたてNISA」などがオススメです。
ちなみに僕はFXをまずは始め、
現在は安定して月に10万円以上得ることが出来ています。
今はそこから勉強した知識や経験を通じ、
不動産投資や海外積立を追加で取り組んでいきます。
老後2000万問題などもありましたが、
将来に備え、この投資については
避けては通れない道と僕は思っていますし
是非これを機に始めましょう。
お金を使い自己研鑽を行う
特に若い方へオススメしたいのですが、
将来の自分のための自己研鑽に使いましょう。
現在AIやインターネットなどの発達により、
人員削減があったり、
職種によっては全て機械で出来るようになってます。
またコロナウイルスの影響から
これからの自身の進むべき将来に悩める方も少なくないでしょう。
この読めない将来だからこそ、
今のうちから自身にスキルや知識を身に着けることが大切となります。
しかし
「自己研鑽といっても何をすれば良いのか分からない」
こう思われてるかたも多いでしょう。
具体的には
・副業を始めるための初期資金にあてる
・自身の知識を伸ばすために
オンラインサロン入会や本を購入し読書
・グローバル化が進むこれからに備え
オンライン英会話スクールに通う
・2020年度から小学校で必修となり、
これから需要が更に高まるプログラミングを学ぶ
などが挙げられます。
ここで必要となる資金を
給付金や慰労金から使うことで
将来へ繋がるスキルや知識を身に着け
更に大きなお金を生み出すことへ繋がるんですね。
僕もコロナから副業を始め、
アフィリエイトやWebマーケティングを通じ
月収で50万円近く稼ぐことができ、脱サラも達成しました!
まさしくコロナで自己研鑽したことにより
生まれた成果です。
僕のこれから放射線技師を副業に
現在の事業を本業にしようと考えており、
人生での選択肢を大きく増やすこととなりました。
副業解禁のニュースも良くありますし、
将来の自身の収益を増やすため、
選択肢を広げるためにも
是非「自己研鑽」へと給付金・慰労金をあてましょう。
まとめ:コロナ禍だからこそ将来のためにお金を使おう
いかがだったでしょうか。
僕自身もコロナの影響から、
得た給付金や慰労金については
知識や情報への自己研鑽を行い、現在の副業へ繋がり、
またFXなど投資を通じ、お金を働かせ資産を増やしております。
僕がコロナをキッカケに副業を始め、
人生を大きく変えたことについてを
別の記事に書いていますので、
ぜひ興味がある方はご覧ください
投資や自己研鑽にはどうしてもお金が必要となります。
是非この記事を読んでくださった
あなたに
本来無かったはずの、この給付金や慰労金といったお金を
無駄にすることなく使い、
コロナがあったからこそ新たな挑戦へと繋げていきましょう!
それでは。
現在、放射線技師として働きながら
副業で月50万ほど稼ぎ、脱サラも達成しました!