副業をやる上での正しい知識・注意点~会社にバレないようにするのが基本です~

こんにちは!ふりはたと申します!
現在医療従事者として働きながら
副業で月50万円の副収入を得て、脱サラもいたしました!

正しい戦略を持てば、人生はたったの半年で変えられる!

2022.10.26

現在、

✔コロナの影響
✔将来に見える不景気
✔低収入からの脱却

などの理由から副業に目を向けられ
取り組んでいる方が多くおられます。

ところが、一部の会社などでは
「就業規則で副業を禁止」している所もあります。

副業の必要性に気づいたのに
会社の目を気にしてしまい
結局、行動に移せず現状が何一つ好転しない

会社バレしたときのことを恐れたり、
本当にやって良いのか悩んで
大切な最初の一歩を踏み出せないんですね。

ただ確実に言える事は
正しい知識を身に着ける事で
「誰でも副業する事は可能!」
なのです。

そこで本記事では

迷いなく副業をするために
◎副業バレしないための3つの注意点
◎職場で禁止されても法律上では副業OKの実態

という項目で解説して行きます。

正しい知識を身に着け、
あなた自身の将来のために迷わず副業していきましょう!

目次

そもそも副業はバレないようにしよう!

副業バレを防ぐためには以下の3つを守りましょう!

副業バレ防止3項目
①住民税の納付を「普通徴収」に
②知り合いに副業している場面を見せない
③副業をやっていることは公言しない

これさえ守れば99%バレないでしょう。

それぞれ解説して行きます。

①住民税の納付を「普通徴収」に

「住民税」は収入に対してかかる税金であり
副業バレの大半はここで起こります。

対策をしっかり行わなければ
会社が管理し、まとめて天引きする事になっています。

なので本業のみにかかる住民税よりも
多くの税金がかかっていることに気づき
会社の経理担当に呼び出され発覚するケースがほとんどです。

だったらどうした対策をすれば良いのか?

それは確定申告の際に
「自分で納付」(普通徴収)という欄にチェックを入れるだけです。

そうすることで本業の天引きでなく
副業で稼いだ収入に対しての「住民税」を
自分で納めることが出来るので
職場にバレることはまず無いでしょう。

②知り合いに副業している場面を見せない

副業をする上でバレたくないのであれば
会社の同僚などに副業している所を見られては行けません。

ですので別の職場に出向き働くような
アルバイトではいつどんな目があるのか分からないので
「そもそもアルバイトはやらない」
というのを推奨します。

そういう方へはオススメ出来る副業についての記事を
下記に掲載してますのでご覧ください。

【医療関係者×副業】医療従事者にオススメ副業9選!副業をする上で注意点を踏まえ徹底解説!

2021.04.20

また例え別の職場に出向かずとも
パソコンやスマホなどで出来る仕事をしている方は
「会社内で副業をしない」というようにしてください。

◎トイレで長時間スマホを利用する
◎控室に隠れて色々な方と電話する
◎職場のパソコンを使って作業する

周りの方は気づいてないようで気づいています。

本人目線では隠しているつもりでも
絶対にバレるくらいに思った方が良いでしょう。

どうしてもゴシップ好きな人やおしゃべりな人はいますので注意です![/s]

③副業をやっていることは公言しない

副業がバレてしまう大きな原因として
「自ら副業の事を話してしまう」ことがあります。

副業を始めると、また成果が少しでも出てしまうと
ついつい他人に自慢したくなってしまうものです。

特に飲み会の席などではお酒も回って
副業についてにおわせてしまう発言をする人も少なくありません。

どうしても噂が回ってしまうと
話が盛られてしまったり、事実と違う事が回ったりして
後々に面倒くさくなる可能性が高いです。

そうした本業に配慮しながら取り組む副業が
どうしても集中できる環境でなくなってしまっては
本末転倒です。

ですので
職場で副業している事は喋らない
これは徹底して守ってください。

この3つをしっかり守る事で
副業バレは99%防ぐことが出来るでしょう![/s]

法律上で見る副業

①「就業規則」に法的拘束力はない

良く会社の「就業規則で副業が禁止」
されているケースがあります。

ただとても重要な事なのですが
「就業規則の副業禁止規定」
について法的拘束力はありません

この規則の本質としては
✔業務への支障
✔重要な情報の流出
これらを考慮して副業そのものを禁止している背景があります。

「会社側が就業規則をはじめとする組織の内部規定によって
会社員の副業を全面的に禁止する事が法律上許されない」
というのが多くの法律の専門家の見解であり

法律上では
「従業員の業務後の生活を縛ることは許されない」
ために基本的にはOKという考えで問題ありません。

ただバレたら面倒くさくあるので
しっかり対策も行っていきましょう!

②公務員もすでに部分的に解禁されている

そして一般的には禁止とされている公務員も
条件付きですがすでに解禁されています。

2017年から公務員の副業について提言から始まり、
現在では総務省が
副業を希望する地方公務員を中心とした後押しに乗り出し
自治体の許可が必要となりますが
積極的に副業を推進する姿勢が表れております。

実際に兵庫県の自治体では
副業解禁の最先端を行っており、
他の自治体も注目しているようですね。

かなりのスピード感を持って
日本全体でも公務員の副業緩和がなされており、
2020年代にはどうどうと出来るようになるでしょう。

参考記事

僕自身も以前、国家公務員として働いていたのですが
正式な申請で事務に副業の許可をもらえたことがあります!

まとめ:正しい知識をつけて副業しよう!

今回は副業をする上で
必ず身に着けておくべき知識・注意点について
解説してきました。

今はまさに終身雇用崩壊の真っ最中ですし、
本業に依存せずに個人で稼ぐスキル
間違いなくあなたの人生にプラスに働きます。

副業の収入や規模が大きくなることで
税金を取られまくる会社員とは差別化できる
青色申告を活用する事で
更に税金をコントロールする立場にもなれるでしょう。

実際に僕が副業の状態から
収益を伸ばし脱サラを達成した経緯の記事を
載せておきますので参考にされて下さい!

正しい戦略を持てば、人生はたったの半年で変えられる!

2022.10.26

正しい知識を身に着け
副業通じた幸せな生活へと進んで行きましょう!

それでは!


理想の将来をこの手につかむために…

僕は2020年夏より事業を始め、
初月で月10万4ヶ月で40万を達成。
今では月50万円副収入を得ています。

現在は放っておいても勝手に利益が生まれる「資産」を構築へ取り組んでおり
場所や時間、お金に縛られない未来へ向かっています。

 

ただこれだけ聞くとむちゃくちゃ怪しく感じますよね(笑)

中には信じてくれる人もいますが、
「才能があったからでしょ?」
と言われたりもします。

でも、僕は元々賢かったわけでも

特別に能力が高かったわけでもありません。

個人で稼ぐ…そんなことなんて考えもせずに、
自分とはまったく無縁の話と思っていました。

しかし、そんな僕でも

正しい「行動力」「知識」を身に着けることで
副業収益が本業を超えることが出来ました。

その秘密を下記の記事では公開してます。

コロナに負けず人生逆転へ!医療従事者の僕が身に着けた『知識』と『行動力』とは?

 

 

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